2011年05月03日
魅力は傑作揃い♪
昔は「海釣り」と言うと、おじさんがやっているスポーツと言う事で、そのファッションもベストに帽子になんて言うファッションだった様に思えます。また、初心者にお勧めなのが防波堤から行う投げ釣りになります。砂浜で行う投げ釣りと違って、防波堤自体が沖にある事から、そんなに遠くに投げなくても魚が釣れやすいと言うメリットがあります。
もちろん、海釣り自体はとても面白い物ですので、とても良い事だと思います。でも、海釣りが楽しくて止められず、寒いのを我慢しながら毎週釣りに来てしまうと言った人が多いのも事実です。先ず「イソメ」に関してですが、磯釣り、投げ釣りをする場合に使用します。特に狙っている魚が大きい場合に使うのが良いでしょう。通常は餌屋で購入して使うのですが、磯釣りの場合、磯の岩陰に住んでいるので、そう言った所から取って使うのも良いでしょう。とは言っても、見た目がちょっと気持ち悪いので、女性や初心者の方だと触るのに抵抗があるかもしれません。
ですから、重りを重くして投げ釣りをするという釣りにはちょっと向きませんので、投げ釣りを行いたいなら、軽い重りで軽く投げる様な釣り方にしましょう。投げる時には、力任せに投げてしまうと、折れてしまう可能性がありますので、力まずに投げる事が大切です。
スズキが生息している場所としては、日本全国の海の岸近くになります。本当に色々な所にいるのですが、温かい季節になると大きい川なんかに行ってしまう事があります。また台風なんかでも生息場所を変えますので、天候に応じて探してみましょう。
逆に日本でも南の方になりますと、春らしい陽気になってくる為、シロギスなんかが釣れるようになってきます。水温も徐々に温かくなってきますので、釣りをする事自体が楽しくなってくるでしょう。こう言った事から、春は北より南の方に海釣りに行く事をお勧めします。また、イソメには種類が有ります。磯の岩陰に住んでいる「イワイソメ」、キスが好むと言われている「スナイソメ」、クロダイが好むと言われている「フクロイソメ」です。
オススメ
お気に入り