2011年05月02日
海釣りがもってこい♪
海釣りで釣れる魚の1つに「ヒラメ」が有ります。ヒラメの特徴としては身体が平たい事、色が付いている面が上になり、そこには目があります。逆の面は白い面だけで下になります。更に、必要な物は身体を暖かくする事ですので、毛布を持っていったり、暖かい飲み物を持っていったりして、寒さを少しでも緩和させてくれる様な工夫をしましょう。
先ず「イソメ」に関してですが、磯釣り、投げ釣りをする場合に使用します。特に狙っている魚が大きい場合に使うのが良いでしょう。通常は餌屋で購入して使うのですが、磯釣りの場合、磯の岩陰に住んでいるので、そう言った所から取って使うのも良いでしょう。とは言っても、見た目がちょっと気持ち悪いので、女性や初心者の方だと触るのに抵抗があるかもしれません。次に「ゴカイ」ですが、ハゼを釣る時に使います。もちろんハゼ以外でも大丈夫で、キスやカレイでも釣りあげる事が出来ます。海釣りで使っても良いですが、投げ釣りをする場合には少し注意が必要で、餌自体が柔らかいので途中で取れてしまう可能性がありますので、注意しましょう。魚によっては、アサリの様な貝類やスイカ、鶏肉、どじょうなんてのも餌になりますので、海釣りをする時にはお目当ての魚に合わせて餌を変えてあげる様にすると、釣りあげやすくなるかもしれません。
次は「磯釣り」です。沖の方の岩場に行って釣りをする方法になります。この為、安全に釣りが出来る保証はなく、危険を常に伴う事になりますので、出来れば磯釣りに慣れた人と一緒に行く事をお勧めします。
満潮時と干潮時の動きが、最大限に大きい潮の動きの事を指しています。投げ釣りには大潮が一番いいと言われています。
海釣りがそんなに人気がある魅力と言うのは、どういう所にあると思いますか。特に初心者の方は、せっかく釣れた魚ですから、リリースしたくないと言う思いに駆られるかもしれません。しかし、よく分からない様な魚はリリースした方が懸命かもしれません。また、海釣りに慣れている人でも知らない魚が釣れたら、持ち帰って調べてみたいと思うかもしれませんが、そう言った時はきちんと魚を包み、手袋を使って扱う様にして持ち帰るようにしましょう。
bookmark
お気に入り