2011年04月24日
醍醐味は業界でも有数の精巧さです
どの食材にとってもそうですが、魚にももちろん「旬」と言う物があります。それは海釣りに関しても同じ事で、海釣りで釣れる魚には、季節毎に釣れる魚が違います。また、季節は同じでも釣る場所によって、釣れる魚の種類も変わってきます。特に日本は細長い国です。北海道と沖縄じゃ同じ季節でも釣れる魚は全然違うのです。これだけではなくて、バケツやクーラーボックスと言った、周辺道具も必要になります。とは言う物の、実際に海釣りをやった事が無いと、買い忘れや、意外と必要な道具を買わなかったりしますので、どっちにしても店員さんに相談をして教えて貰うのが一番良いのではないでしょうか。また、相談をするときには予算を伝えておくなどする事も大切です。
とは言っても、言葉ですので実際に行ってみると、どうなっているのか、どういう所に集まりやすいのかと言うのは徐々に分かってくると思いますので、何度も行って自分なりのポイントを探していくのが、安定して成果を上げる近道ではないでしょうか。クロダイが釣れる季節としては春〜秋口と言った感じで、比較的水温が高い時に釣れる事が多いです。但し、夏は釣れる場所が限られますので秋口が一番お勧めかもしれません。また、防波堤やテトラポットには、魚の餌になる様な貝や海藻がくっ付いていたりしますので、魚が集まってきやすいポイントになる事も多いです。
スズキが最も盛んに釣りあげられるのは8月〜9月と言った夏の暑い時期、それも夜釣りで釣る人が多くなる様です。釣り方も「引き釣り」と言う方法がお勧めで、餌をまるで魚が泳いでいる様に引っ張りながら釣る方法が、とてもお勧めです。
とは言う物の、海釣りでも防波堤釣りだと、海に直接出る事が無いので、服装に気を使う必要は余り無いと思います。ジーンズと言った普段着で充分ではないでしょうか。
先ず、海釣りの大きな魅力として、「大自然を肌で感じる事が出来る事」にあるのではないでしょうか。夜釣りで海釣りを行う際には、危険事項や他の釣りをしている人に注意をしながら、夜釣りならではの釣りを楽しみましょう。
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